せんべい汁

せんべい汁は青森県の八戸市が中心の江戸時代後期からの郷土料理です。 好みによっては、醤油や塩で仕立てる場合もあります。 入れるせんべいは、どこにでもあるせんべいではありません。 入れるのは、鍋専用の南部せんべいで、鍋に入れるとすぐに柔らかくなります。 麦や蕎麦粉練ったものをしっかり焼かないようにしています。それで汁を染みやすくしているのです。 汁の具材はその時にある野菜、肉はも雉、うさぎ等何でもありです。 ちぎったせんべいで仕上げるスタイルの鍋が定着したのです。 昭和30年代になるとせんべいも改良され、煮込んでも溶けて無くならないようになりました。 そこから郷土料理に名を連ねるようになったようです。

材料(2人分)

・南部せんべい(無ければ、おつゆせんべい)

・大根:200g

・人参:20g

・長ねぎ:20g

・鶏肉:50g

・味噌:20~30g

1.鶏肉を一口大に切り分けておきます。

2.大根は3センチ前後の厚切りにしておきます。

 人参は、いちょう切りにしておきます。  長ネギは、小口切りにしておきます。

3.鍋に水を入れて、大根、人参、まいたけを火が通るまで煮込みます。

4.具材に火が通ったら、せんべいを割り入れます。

5.味見をしながら味噌を少しずつ入れます。長ネギを載せたら完成です。

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